公募シンポジウムの募集を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
採否は12月10日ごろにメールにてご連絡致します。
公募シンポジウムを会員の皆様より募集します。学会・プログラム委員会が主導する企画シンポジウムと合わせて約40件のシンポジウムの開催を予定しています。タイムリーで斬新な企画や領域横断的な企画をお待ちしております。どうぞ奮ってご応募ください。
募集期間:2020年8月20日(木)~10月30日(金)17:00 ※終了しました
第44回大会の開催形式やシンポジウム演者の参加・招聘方法について説明会を行いました。 当日の説明内容や質疑を会員ページで公開いたします。説明会に参加できなかった方、もう一度確認されたい方はぜひご覧くださいませ。
科学的な普遍的価値や新規性に加えて、多くの専門分野にわたる領域横断型テーマや、新たな論争が起きている領域などにも目配りを致します。できるだけ斬新なトピックを幅広い領域から取り上げるために、過去2年間の大会で行われたものと類似性が高いと判断される企画は採択の優先順位が低くなります。
国際化を推進するために、海外在住の研究者(国籍は問いません)をシンポジストとして含んだ企画を優先します。海外在住の研究者を共同オーガナイザーとする企画は、「国際共同シンポジウム」枠に応募できます。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、現在、海外との往来が制限されていることから、海外研究者の招聘を含むシンポジウムの企画が難しい場合もあるかと予想されます。大会としてできる限りサポートいたしますので、不明な点等は事務局までご相談下さい。また、例年とは異なる状況下での提案募集となることから、10月初旬に公募シンポジウムの説明会を開催する予定にしています。
幅広い年齢層・性別・所属機関のシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画を優先します。特に女性や若手研究者を含めることにご配慮ください。学際的分野を育てるという観点から、関連他学会や臨床系学会会員で、神経科学学会会員ではないシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画も歓迎します。若手研究者(博士号取得後10年以内)がオーガナイザーとなる企画は、後述の「若手企画シンポジウム」枠に応募できます。
公募シンポジウムの締め切りの時点(2020年10月30日)で博士号取得後10年以内の研究者が代表オーガナイザーとなるシンポジウムを、「若手企画シンポジウム」として大会で応援します。
応募する場合には、海外在住の研究者をシンポジストとして加えてください。財源が確保された場合、招請費用(旅費)として、1シンポジウムにつき10~30万円程度用意いたします。
フレッシュで熱意あふれる企画をお待ちしています。
海外在住の外国籍研究者を共同オーガナイザーに迎え、国際的な連携の促進が期待できるシンポジウムを「国際共同シンポジウム」として積極的に応援します。
財源が確保された場合、共同オーガナイザーの招請費用(旅費)等として、1件につき10~30万円程度の枠を優先的に用意することを検討しています。
<応募方法>
企業がシンポジウムに協賛し、開催費用を支援していただける場合があります。
採否確定後、企業から協賛を希望する申し出があった場合にはオーガナイザーにご相談いたします。あらかじめご承知置きください。
新学術領域等の共催を希望の場合は、応募画面にて領域名等を記入してください。
共催にあたって共催費は不要です。大会で借り上げている会場や機材を利用するのは無料ですが、看板や追加機材をご希望の場合は、別途有料となります。
下記応募ページからご応募ください。応募には以下の情報が必要となります。企画責任者(代表オーガナイザー)が責任を持って応募してください。
また、原則として代表オーガナイザー(共同オーガナイザーがいる場合は両名)がシンポジウムの座長をお務めください。
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お問い合わせ先:大会運営事務局
株式会社エー・イー企画
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F
Tel: 06-6350-7163
E-mail: jns2021@aeplan.co.jp