座長へのご案内

本大会は現地(神戸)とオンラインを併用するHybrid形式にて開催いたします。
発表方法や座長の進行の仕方が例年と異なりますので、本ページを必ずお読みください。

 

シンポジウム座長の方へ

Zoom接続テストについて

シンポジウム本番の前にZoom接続テストにご参加ください。シンポジウム当日の、シンポジウム開催の直前に実施します。詳細な時間やミーティングURLは7月下旬に大会事務局よりご案内いたします。
接続テストでは、オンライン演者の発表の進行の仕方やオンライン参加者からの質問の受け方等をオペレーターよりご説明します。

 

Zoom接続テストの参加方法

実施時間やアクセス方法等は大会事務局より7月下旬ごろにご案内いたします。

<現地で参加する方>
大会会場内や宿泊先などからご自身のPCを用いてZoom接続テストのミーティングルームへアクセスしてください。

<オンラインで参加する方>
接続テスト開始時刻までにZoomミーティングルームへアクセスしてください。

 

シンポジウム本番の進行

座長はパネリストとしてZoomミーティングにアクセスのうえ、進行していただきます。そのため、演者が発表している時間以外の進行(シンポジウムの開始・終了時や演者紹介など)や質疑応答、全体討論中などは座長のカメラ絵がZoomで配信されます。
また、オンライン参加者からの質問は、座長と演者のみがZoomミーティング上で閲覧できます。
オンライン演者の進行の仕方や現地/オンラインの質問の受付方法の詳細は、「座長マニュアル」でご案内いたします。※7月中旬公開予定

<現地で参加する方>
シンポジウム本番の進行ではご自身のPCをお使いください。パネリストとしてZoomミーティングにアクセスしていただき、講演会場の座長席で進行してください。演者の講演中は、PCを座長席に置いたまま聴衆席へ移動し聴講されても構いません。

<オンラインで参加する方>
Zoom接続テストの終了後、本番用のミーティングルームへ入室してください。

 

質疑応答

現地会場の聴講者、オンライン参加の聴講者、双方から質問を受け付けられる環境をご用意しますので、現地・オンラインどちらの質問にもご対応いただきますようお願いいたします。
会場のフロアマイクはZoomに音声接続されているので、座長がオンライン参加する場合も質問を聞き取ることができます。
具体的な質疑の進行方法は「座長マニュアル」でご案内いたします。

 

一般口演座長の方へ

一般口演(オーラル発表)は対面での発表と議論を重視したいと考え、発表場所は現地会場のみといたします。
座長におかれましても、可能であれば現地会場にお越しいただき進行していただけますようご協力をお願いいたします。

 

一般口演の進行

1演題あたり15分で、1セッションにつき3~4題で構成されます。
ご担当いただくセッションの演題の詳細は、抄録検索・スケジュール作成システム「JNS Meeting Planner2021」にてご確認ください。

 

質疑応答

当日は、講演会場の座長席にPCをご用意しています。このPCはZoomミーティングにアクセスされており、オンライン参加者からの質問を閲覧できるようになっています。
現地会場、オンライン双方の聴講者からの質問にご対応いただけますようお願いいたします。
質疑応答の具体的な進行方法は「座長マニュアル」でご案内いたします。※7月中旬公開予定
また、演者が発表している時間以外(セッションの開始・終了時や質疑応答中など)は座長のカメラ絵がZoomで配信されます。予めご了承ください。

 

セッション進行要項

円滑で実りあるプログラムとなりますよう、以下の点にご協力をお願いいたします。

写真撮影・録音の禁止、携帯電話の使用について

セッション開始前に以下のアナウンスをお願いいたします。 “I would like to remind you that you should turn off your cell phones. Please remember that unauthorized photography and audio/video recording are NOT permitted.”

 

時間厳守のお願い

  • 発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な大会運営にご協力をお願いします。
  • 現地会場で参加する方は、セッション開始20分前までに講演会場内のオペレーター席(前方左手)にて受付を済ませてください。座長同士で進行の打ち合わせをしていただき、Zoom接続のご案内や演者交代等の連絡事項をお伝えします。
  • 各プログラムにおける発表者の持ち時間と討論時間は以下のとおりです。
    シンポジウム:オーガナイザーが事前に決定した時間配分
    一般口演:発表10分、討論5分
  • 演者の発表時間が超過した場合、座長には発表を終了させる権利と義務があります。

 

討論について

円満な質疑と討論が行われるように準備をお願いいたします。 フロアから質問が出ない場合には、きっかけとなるような質問を座長から投げかけてください。

 

演者が何らかの事情で発表できないとき

予定していた演者が発表できなくなった場合には会場係がお知らせいたしますので、以下の対応をお願いいたします。

  • 代理発表を行う場合:共同著者に限り代理発表ができます。演者が交代したことをアナウンスしてください。
  • 代わりの演者が見つからない場合:その発表を取り下げて次の演題の発表開始時刻まで休憩とし、その旨をアナウンスしてください。予め決まっている発表開始時刻を繰り上げて進行しないようお願いいたします。
  • 現地での発表ができなくなった一般口演はリアルタイムでの発表を見送り、その演題が予定していた15分間は、聴講者各位が抄録検索・スケジュール作成システム「JNS Meeting Planner2021」を閲覧してコメント入力のうえ質疑応答をする時間とします。
    詳しくは座長マニュアルをご覧ください。


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